＜商品の情報＞
飢餓で苦しむエチオピアを救うべく立ち上がったミュージシャンたちが集結した世界最大規模のコンサートの模様が、約20年の月日を経て初めてDVD化！ブームタウン・ラッツのボブ・ゲルドフが中心となり、エチオピアへのチャリティ・シングル「ドゥ・ゼイ・ノウ・イッツ・クリスマス？」をバンド・エイド名義でリリースしたのが1984年12月。また、ライオネル・リッチーとマイケル・ジャクソンが作曲した「ウィ・アー・ザ・ワールド」はUSA (United Support of Artists) for AFRICA名義で1985年3月にリリース。この2つの代表的なチャリティ・プロジェクトの反響を受け、1985年7月、『ライヴ・エイド』コンサートは開催されました。ロンドンのウェンブリー・アリーナとフィラデルフィアのJFKスタジアムの両会場を衛生中継でリンクし、英国側と米国側でやりとりをしながらステージは進行。一足先にフィナーレを迎えたロンドンでは「ドゥ・ゼイ・ノウ・イッツ・クリスマス？」で、フィラデルフィアの方では「ウィ・アー・ザ・ワールド」で締めくくられるまで、両会場ともにジャンルを超えたトップ・スターたちが勢揃いし、熱いパフォーマンスが繰りひろげられました。特に、当時“世界一多忙なアーティスト”との称号を得ていたフィル・コリンズは、コンコルド移動により大西洋をひとっ飛び！両方の会場でパフォーマンスを行っています！これぞ、'80sミュージック・シーンの一大モニュメントといえる必見映像！！