＜収録内容＞
リリング指揮のマタイでも大活躍だったウルマン（福音書家）、実力派のメルテンス（イエス）、そして品格ある美
声のギュラ（テノール）たちをはじめとする歌唱陣。これだけでも十分魅力的なのに、さらに、エヴァンゲリストの
通奏低音にチェンバロを用いているところもまた一興。


【収録曲】J.S. バッハ：マタイ受難曲
【演奏】エノッホ・ツー・グッテンベルク指揮、クランク・フェアヴァルトゥング管、ノイボイレン・合唱協会Cho.、テルツ少年Cho.
エヴァンゲリスト：マーカス・ウルマン、イエス：クラウス・メルテンス
ウェルナー・ギュラ（Tn）、アンナ・コロンディ（Sp）、アンケ・フォンドゥング（At）、
ハンス＝クリストフ・ベーゲマン（Bs）、エヴァンゲリスト通奏低音：ブルクハルト・マーゲル（Bs）、アニヤ・レヒナー（Vc）、ウルリッヒ・フォーゲル（Cb）