＜商品の情報＞
99年のデビュー以来、メディアはもとより世界中のミュージシャンから非常に高い賛辞を得て今もっとも注目されているアーティスト－リチャード・ボナ（ヴォーカリスト＆ベーシスト）のまさに待望のサカンド・アルバムです。渡辺貞夫氏のコンサートのゲスト出演、サンボーン、ジョー・サンプルとのスーパー・バンドでの来日等を通して日本でも人気の高まり、昨年１１月のアドリブ誌人気投票では”ブライテスト・ホープ部門”で第１位に輝いたことからもその注目度がうかがえます。今作には前作にも参加のマイケル・ブレッカーが参加、さらにヴィニー・カリウタ（ｄｓ）、そしてパット・メセニーも一曲参加。これらの強力なサポート陣に独特の美しい歌声、しなやかなベース・プレイ、深情愛に満ちた歌詞による独自の世界観で織りなすピュアで鮮やかな生命感を携えたサウンドが展開され、ボナの才能に深く感じ入ることのできるアルバムです。 ボーナストラック２曲収録（日本のみ）（今回のレコーディングテイク曲と「風がくれたメロディ」（ＮＨＫ「みんなうのうた」）を収録）