P･ガブリエル､R･プラントも参加した､アフロ･ケルト･サウンド･システムが2001年にリリースしたサード･アルバム｡アフリカ､ケルト､ウェールズの音楽に､インド､モロッコ､東欧のテイストを加え､エレクトロニックにまとめた壮大なサウンドを堪能できる1枚｡ (C)RS　JMD（2012/08/23）
（タワーレコード、商品説明より）

アフロ・ケルト・サウンド・システムはその名の通りアフリカ音楽とケルト音楽との融合をクラブ・ミュージック的なフォーマットで聞かせるというプロジェクト。リアル・ワールド・スタジオで行われていたセッションの中から誕生した彼らは、弦楽器奏者サイモン・エマーソンを中心に、毎回多彩なゲストを招いて録音が行われてきた。本作は2001年に残したサード・アルバムで、ロバート・プラント、ピーター・ゲイブリエルといった大物ゲストの参加が話題になったもの。アフリカ、ケルト、ウェールズの音楽にインド、モロッコ、東欧のテイストを加えたこれは、間違いなく彼らの最高傑作だ。
（国内流通盤販売元：オフィス・サンビーニャ ライス・レコードのアルバム紹介より）