タワーレコード音楽情報データベース

詩人、観客に語る「幼い頃から、心を捉えて離さぬ作品がありました。それは、悪魔が大いに活躍する物語」

00:05:38

序幕1 ワーグナー「先生、ちょっと失礼を:あの、学生たち3人がお目にかかりたいと・・・」

00:03:10

序幕1 ファウスト「では、学生たちをお通し申せ」

00:02:32

序幕1 ファウスト「貴方がたは?」

00:04:59

序幕2 ファウスト「砂時計は真夜中を指している。もう始めてもよかろう。謎に満ちた贈り物よ」

00:08:12

序幕2 ファウスト「しからば語れ、汝、第1の者よ、汝、最も低きところを漂う者よ:名を名乗れ」

00:06:17

序幕2 ファウスト「残るはあと一人。最後のも望みもむなしき失望に終わると思えばためらわれる。その後に残る」

00:05:57

序幕2 ファウスト「汝、私に仕えようというのか?」

00:10:29

序幕2 合唱「我、唯一の神を信ず。すなわち、全能の父、天と地の、見ゆるもの、見えざるものすべてのつくるり主を」

00:07:55

幕間劇兵士(グレートヒェンの兄)「汝、寛容と恩寵の神のみにあらず、時にまた怒りと復讐を成し遂げさせたまえ」

00:06:03

幕間劇メフィストフェレス「あの男はおまえを殺そうとしている」

00:03:07

幕間劇士官「あそこだ!ほら奴だ! 教会にもぐりこみやがったんだ、俺たちの大尉殿を後ろから打ち倒した奴」

00:03:13

主幕第1景コルテージュパルマ公の庭園宮廷の紳士淑女たち。晴れ着を着た村の人々。(ヴィヴァーチェ)

00:03:43

主幕第1景角笛をもった狩人たち。鷹。猟犬の群れ。フェンシングに戯れる小姓たち。花輪を付けた貴族の令嬢たち(ウン・ポ・ピウ・ヴィヴァーチェ)

00:03:43

主幕第1景護衛兵たちと鼓手たちに付き添われた式部官が忙しげに登場。人々を整列させる。もったいぶった大仰な身振り

00:03:28

主幕第1景ここに彼自身が貴方様にお仕えすべく参上しております。

00:04:49

主幕第1景合唱「ああ!は、は!」

00:04:26

主幕第1景公爵夫人「今度は別の者を。私の望みを当てることができますか?」

00:03:43

主幕第1景公爵「見世物は終わりにしろ!」

00:02:09

主幕第1景公爵夫人「彼は私を呼んでいる、私はまるで千の声で私を呼ぶかのよう、私を引き寄せる」

00:06:44

主幕第1景公爵「何か大事な話があるとおっしゃいましたか?いったいどういうこと、神父さま?」

00:02:26

主幕第2景交響的間奏曲(サラバンド)ヴィッテンベルグの居酒屋。ファウストと学生たち。

00:06:38

主幕第2景合唱「若さのあるそのうちは、飽くことを知らずに生きるのだ」

00:03:50

主幕第2景第1の学生「先生も一言どうぞ」何人かの学生「そうだ、先生も一言」

00:05:06

主幕第2景一人の学生「ところで先生」

00:03:21

主幕第2景メフィストフェレス「どうぞお構いなく」

00:03:58

主幕第2景メフィストフェレス「さあ、こうして過去を燃し去るのだ」

00:03:51

主幕第2景メフィストフェレス「おまえたちふたりにしてやろう」

00:06:02

主幕第2景ファウスト「貴女の姿が見える」

00:01:34

主幕第2景ファウスト「人間は完全なものにはまだ及ばないのだ」

00:06:32

主幕終景夜警の声(メフィストフェレス)「皆々様、申し上げます」

00:02:44

主幕終景一人の学生「総長閣下のご就任演説はまことに比類なきもので」

00:06:43

主幕終景ファウスト「この家はなじみのもの」

00:06:02

主幕終景ファウスト「魔法の呪文のように、言葉は頭の中を踊りまわるばかり」

00:11:04

エピローグ詩人、観客に語る「人間の持つ憧れの姿を」

00:01:14

アントニー・ボーモント版:第2景ファウスト「貴女の姿が見える」

00:03:38

アントニー・ボーモント版:第2景ファウスト「おお、祈りだ、祈りだ!」

00:00:37

アントニー・ボーモント版:第2景ファウスト「魔法の呪文のように言葉は頭の中を踊りまわるばかり」

00:14:02