About Time was the reaction of many people to the news that Wendy Stewart had at last made a solo recording.
Greentrax recognised Wendy’s talent when Ceolbeg, of which she was a member for several years, signed to Greentrax, who shortly after invited her to make her debut album on the harp.
Wendy plays the traditional gut strung acoustic harp and the nylon strung electro-harp, concertina and sings on the album.
Some of her friends from Ceolbeg - Gary West, Colin Matheson and Jim Walker, plus Alan James - join her in session.
Regarded as a classic harp album on its release, it has sold well.
（発売元：Greentrax RecordsのWEBストアの作品紹介より）

女性ならではの温かみのある音色が身上。繊細なハープの調べは、ヒーリングにも最適です。　（表面）
スコットランドのエディンバラが誇るのハープ奏者、ウェンディ・スチュワートが92年に発表したファースト・ソロ・アルバム。エレクトリック＆アコースティックハープとイングリッシュ・コンセルティーナを巧みに操り、女性ならではのセンシティヴな音世界を展開。クラリネット、パーカッション、キーボード、ホィッスルなどもフィーチャーした広がりのある13曲を収録。そのうち2曲ではしとやかなヴォーカルも披露、多彩な魅力が堪能できる。アコースティック・テイストの心安らぐ1枚です。　（裏面）
（アルバム帯掲載の紹介文より）

スコットランドの女性ハープ奏者の、ソロ・デビュー作。とはいっても、活動経歴は豊富で、70年代の初頭から活動していたらしく、待望久しいデビューとのこと。スコティッシュ・トラッドを軸に簡素な、だけど誠実な演奏で、静謐な時を織り上げていく。
（CDジャーナル、ミニ・レビューより）