アフリカ音楽とケルト音楽との融合をクラブ･ミュージック的なフォーマットで聴かせるプロジェクト､アフロ･ケルト･サウンド･システムのデビュー作｡リアル･ワールドの方向性を決定付けた記念すべき作品｡ (C)RS
JMD（2012/04/05）
（タワーレコード、商品説明より）

アフロ・ケルト・サウンド・システムはその名の通りアフリカ音楽とケルト音楽との融合をクラブ・ミュージック的なフォーマットで聞かせるというプロジェクト。
リアル・ワールド・スタジオで行われていたセッションの中から誕生した彼らは、弦楽器奏者サイモン・エマーソンを中心に、毎回多彩なゲストを招いて録音が行われてきた。本作はその記念すべきデビュー作（1996年）で、アイルランド／西アフリカそれぞれの伝統楽器を使ったミクスチャー・サウンドが当時センセーションを巻き起こした。ジャック・ブルースの息子ジョー・ブルース（1997年没）や、イーリアン・パイプ（バグパイプの一種）奏者ローナン・ブラウンらが参加。
（国内流通盤販売元：オフィス・サンビーニャ ライス・レコードのアルバム紹介より）